
踊ってみたの撮影場所って?都内おすすめ聖地をご紹介!
「踊ってみたってどこで撮影すれば良いの?」
「折角練習して覚えたけど、撮影場所が困る…!」
みなさん、踊ってみたを投稿していますか?ぷろも最近頑張って投稿していますよ。
「めっちゃ練習して覚えたけど、何処で撮影したら良いかわからない…」
よく聞く悩みですね。
今日はそんな悩める踊り手さんたちの為に、都内でおすすめの撮影スポットをご紹介します!!
この記事を読んで、実際に撮影して投稿するまで一気にいっちゃいましょう!
【野外編】踊ってみたの人気撮影スポット
それでは最初に、踊ってみたの野外人気撮影スポットを紹介していきます!
「あの踊り手さんって、一体どこで撮影してるの!?」
って凄い気になるところですよね。
実は踊ってみたの撮影スポットには”聖地”と呼ばれる場所があるんです!!
この回では踊ってみたの撮影で使われている、聖地をご紹介していきます。
踊ってみたの聖地①:代々木公園
まずはじめに紹介するのは、代々木公園です!
こちらは言わずと知れた、名所ですね。多くの踊り手さん達が踊ってみたをアップしています。
原宿通りに近いというのもあり、外人さんにとっても馴染みが深い場所となっております。
やはり人気な場所というのもり、撮影には許可が必要みたいですね。料金もいくらかかかってしまいます。
聖地②:荒川千住新橋緑地千住新橋グラウンド
次にご紹介するのは、荒川です!!
こちらは東京都足立区千住と同足立の間にあり、川の香りが心地いい名所ですね〜。
夏にはBBQとか花火をすることにも適していて、多くの人が集まります。
こちらですが、基本的には撮影して良いかの許可を撮る必要があります。(暗黙の了解的に無許可で撮影行われたりしますが…)
基本的に、その公園の区に相談するといった手順になります!
聖地③:お台場海浜公園前
次に紹介するのは、お台場海浜公園前です!!
お台場っていいですよね!なんだか行くだけでワクワクします。友達とショッピングに行ったり、恋人とデートした前後にこっそり踊ってみたをしてみるのもいいですね!笑
お台場海浜公園ですが、やはり許可が必要です。
手順としては、『企画書を出す』→『許可をもらう』→『腕章をしながら撮影』と行った形になります。
踊ってみたで場所を占有してしまう以上、ある程度の手間は惜しまないように!
【室内編】スタジオでのおすすめ撮影スポット
次にご紹介するのは、室内でのおすすめな練習スタジオです!
こちらは、基本的には『ダンススタジオ』での撮影か『専用の撮影スポット』での撮影となります。
カラオケBOXでコスプレしながら撮る!
実は、カラオケBOXで踊って撮る!というのが一番手近だったりするんです。
もちろん、動画のクオリティをこだわりたい!という方にはおすすめできませんが、友達とワイワイ踊ってみたをしたい!ということでしたら、カラオケで十分でしょう。
あまりにもはしゃぎすぎると、迷惑行為に繋がるので注意してくださいね。
「せっかく踊ってみたをするなら、コスプレしたい…」
わかります。そんな思いを抱えた踊り手さんは、『カラオケの鉄人』がおすすめです!コスプレをなんと無料で貸し出ししてくれるんです!
コスプレで楽しみたいんだけど料金や種類は?
カラオケの鉄人では様々な種類のコスプレ衣装・グッズをご用意しております!レンタル料金は無料! (店舗・商品・キャンペーン等によって異なります)衣装の種類は店舗により異なりますが、主に人気のメイド服・ナース・セーラー服やアニメキャラクターの衣装、派手なウィッグやたすき、ハッピ、お子様専用衣装など色々とご用意しております。
踊り手さんからすると、とってもお得ですよね!!これらを着ながら、”自分らしく”踊りましょう!
こちらリンクを貼っておきますね〜
ダンススタジオで練習しながら撮影!
「踊ってみたを撮影したいけど、やっぱりダンスができないと厳しい…」
そうなんですよね!結局、ダンスをできないと踊ってみたにならない。
そういう方は、ダンススタジオで集中的に練習しましょう。スタジオも今結構安く取れますので、おすすめのスタジオを貼っておきますね。
ソニズダンススタジオは1時間なんと500円から取ることができて、都内で最安値といっても過言ではないでしょう。
ダンススタジオは倍率が高く、早めに予約しないと取れないことが多いので気をつけてください。
ダンススタジオで練習→そのまま撮影という順序はおすすめです!
専用の撮影スポットで演出を出す!
次に紹介するのは、専用の撮影スポットです!
やっぱりせっかく撮影するなら、背景にもこだわりたいですよね。専用のスタジオをとれば、場所によって色々な演出を楽しめますよ。
こちらは、可愛くてポップなスタジオでとても人気です。
秋葉原で撮影できるので、コスプレ等を購入してから行くのも良いですね。
場所を取る時の注意点!
最後に、場所を取るときの注意点を簡単におさらいします。
こちらをよく読んで、踊ってみたを楽しみましょう!
ダンススタジオは基本撮影許可がいらない!
ダンススタジオで撮影するときは、基本的に許可がいらないです。
というのも、ダンスの練習をするのに動画を取るのは必須だからですね。自分の動きを見ることが上達の近道だったりするので!!
なのでスタジオ側も都度許可をとったりしません。
公園等で踊る時は許可や料金が必要なケースも!
公園等で撮影するときは、許可が必要なケースが多いです。
公共の施設なので、皆さんが心地よく利用するためですね。
踊ってみたを披露することは素敵なことですが、撮影をするための占有は人によって邪魔になってしまいます。
周りの状況を考えた上で、楽しむようにしましょう!
実際に踊ってみたを撮影する時の注意点!
「よし、踊ってみたを撮影しよう!」
と、意気込んでみたものの意外と投稿までの道のりは長いんです。割と面倒臭かったりします。
というわけで、撮影する際の注意点をまとめておきますね!
注意点①踊ってみたをする場所の許可を取りましょう!
まず初めに絶対確認したいのは「その場所撮影OK?」という事です!
公共の施設(公園など)を使用する際は、大抵許可が必要となってきます。
というのも、公共の施設は、”みんなが”心地よく使用する場であるべきだから”ですね!!
残念ながら、世の中には
「こういうところで撮影しないでほしい…邪魔」
と感じる方も一定数いらっしゃいます。
そういった方も満足できるように、我々踊り手も配慮しなければなりません!!
1)誰に許可を取れば良いのか?
その施設を管理してる人に許可を取りましょう!
例えば公園で撮影したい場合は、『その公園名+撮影+申請』等と検索すると許可の取り方が出てきます。
場合によっては区や市が管理しているので、その場合は市町村区のHPにアクセスすることになります。
地区によってルールが違うので自分の住む地域のことは把握しておくように!
2)手続きの流れは?
- 電話で直接許可を取るパターン
- 企画書を出して許可取るパターン
大抵はこの2つのパターンがあります。
企画書は少々面倒ですが、複数人で撮影する時などは必要なケースが多いので慣れておくと良いでしょう。
注意点②人が写らないような場所を取りましょう!
次に注意したいのは、その撮影場所に人が通らないか?ということです!
踊ってみたの投稿をみていると、たまに一般人が写っていたりします。
こちらは肖像権の侵害に繋がる行為です。
現在は動画投稿サイトで、いつでも誰でも気軽に動画をアップしたり鑑賞できる時代になりました。YouTubeやインスタでもみんなが動画をアップしています。
しかしこれらの行為は肖像権(プライバシーの権利)の侵害に繋がる行為であるとも言えます!!
人は誰でも私生活上の容姿を無断で撮影されたり、撮影された写真を勝手に公表されたりするのは不快であり、嫌悪感を覚えるものです。このような精神的な苦痛を受けないように保護を受けることのできる権利を肖像権と呼びます
引用:日本音楽事業者協会
とはいったものの、全ての写真、動画で人が写らないよう配慮するのは現実的に困難です。
なのでここの線引きは曖昧になっているんですね。
最もわかりやすいのは、『その写り具合で個人を特定できるか』が議論の対象になることが多いです。
なので背景と同化していたり、一瞬映り込むだけでしたら許容されると思って良いでしょう。
必ず、投稿前に人が写っていないかを確認するように!!(大きなトラブルに繋がる可能性があります)
注意点③踊ってみたを撮影する時期やタイミングも注意!
撮影するタイミングや時期はとても重要です。
例えば、雨の日に野外で撮影しようと思っても難しいですよね。実はダンスって気候にとっても左右されやすい遊びなんです!!
ここでは撮影の時期やタイミングにおける注意点をご紹介します。
夜間の踊ってみた撮影には注意!
夜間の撮影には注意しましょう!
人通りが少ないから夜間に撮りたいという方は多いのですが、中々面倒くさいです。
暗くて、全然映えません!!!
なので、準備が必要になってきます。
踊ってみたは季節に注意!夏はあつい!
次に注意したいのは、季節です!!
こちらは当たり前といえば当たり前なのですが、意外と見落としがちです。
冬は寒いので上着を用意しましょう。衣装の上から羽織れるものが良いですね。
反対に夏は暑いので薄めの衣装を用意しましょう。あと、汗をかくのでタオルも忘れずに!!
余談ですが、春や秋は季節感を演出しやすいので踊ってみたの撮影にはぴったりですよ!
土日は人が一杯いるので注意!
次に注意するのは曜日です。
学校や会社があるという方は難しいかもしれませんが、できれば平日に撮影するのが良いでしょう。
土日はどこの公園も混雑しています。先ほど説明した肖像権の問題が付きまとってくるんですね。これでは踊りに集中できません。
なので撮影日は平日の早朝など、人がいないタイミングを狙いましょう。
【期間限定公開:振り付けの教科書】
「踊ってみたの振り付けが2倍速で覚えられるようになった…!!」
「全く初心者だけど、ダンスレッスンで振り付けを迷わなくなった…!!」
…と評判の、『The Choreographer Bible 〜振り付けの教科書〜』を期間限定で無料配布。
受け取るには、LINEで友達追加するだけ。(流石にオープンの場では公開できないディープな内容の為、LINEの友達限定にしております。)
「ダンスで舞台の上に立って、自分らしく表現したい!」
「憧れの踊り手さんみたいに、踊ってみたを投稿したい!」
「ダンスの振り付けをサクッと覚えて、もっと効率よくいろんな振り付けに挑戦したい!」
「ゆくゆくは振り付け師として、オリジナル振り付けを作れるようになりたい!」
…という方は、ぜひ!
更に…
今なら、ダンスの上達の基礎、根本原理を解説した
『ダンス上達マニュアル』も特典としてお付けします。
ぷろ自身、ダンス始めたての頃は
「ダンス始めたはいいけど…上達法、練習法全然わかんねーー!」
…と、かなり悩みました。
正直、ダンススタジオって、集団レッスンだから、個人それぞれのレベルに合わせたカリキュラムが組まれてないんですよね。
それに、今現役で活躍してるダンサーやインストラクターの方って、幼少期からダンスをしていて、感覚的に基礎を理解している人が多いです。なので、「基礎とか普通にわかるよね」っていう前提でレッスンが進められてしまいます。
だから、「これからダンス始めよう!」って人だと、基礎とか根本の部分(なんでストレッチするの?など)がよくわからないまま、なんとな〜く練習に行き、なんとな〜く続けてる…という方が非常に多いんです。
これだと成長スピードが圧倒的に落ち、無駄に時間と労力とお金だけ使ってしまい目標にちっとも近づけない…ってことになり兼ねません。
僕自身、これですごく悩みました…(苦笑)
なので、僕が年間600本レッスンを受けて身につけたノウハウを皆さんに還元し、少しでも練習法の足しにしていただければなと思っています。
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まとめ:いざ撮影!となっても注意点が多い!
さて、ここまで実際に撮影する際に注意点をまとめましたが、みての通り多くのことを準備しなければなりません。
憧れの踊り手さんも多くの経験や手間を通じてあのようなクオリテイの高い動画を生産しているのですね。
中には有料のソフトが必要になったりとお金もかかりますが、踊ってみたを気持ちよく投稿するためにも手間を惜しまないようにしましょう!
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