
ジャズダンスとは?気になる歴史や曖昧な定義を解説!
「ジャズダンスってどんなダンスのことをいうの?」
「ジャズダンスやってみたいけどどんなこと練習するんだろう…?」
こんな悩みに答えます。
ジャズダンスとは一体どんなレッスンをして、どのスタジオに通えば上手くなれるのかを、ジャズダンス歴5年のぷろが解説します。


ジャズダンスって定義が曖昧で、よくわからないですよね。この記事を読めば、あなたもジャズダンサーを目指すことができますよ!

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ぷろ自身、ダンス始めたての頃は
「ダンス始めたはいいけど…上達法、練習法全然わかんねーー!」
…と、かなり悩みました。
正直、ダンススタジオって、集団レッスンだから、個人それぞれのレベルに合わせたカリキュラムが組まれてないんですよね。
それに、今現役で活躍してるダンサーやインストラクターの方って、幼少期からダンスをしていて、感覚的に基礎を理解している人が多いです。なので、「基礎とか普通にわかるよね」っていう前提でレッスンが進められてしまいます。
だから、「これからダンス始めよう!」って人だと、基礎とか根本の部分(なんでストレッチするの?など)がよくわからないまま、なんとな〜く練習に行き、なんとな〜く続けてる…という方が非常に多いんです。
これだと成長スピードが圧倒的に落ち、無駄に時間と労力とお金だけ使ってしまい目標にちっとも近づけない…ってことになり兼ねません。
僕自身、これですごく悩みました…(苦笑)
なので、僕が年間600本レッスンを受けて身につけたノウハウを皆さんに還元し、少しでも練習法の足しにしていただければなと思っています。
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ジャズダンスの歴史や特徴について
まずはじめに、ジャズダンスの簡単な概要をご紹介していきます。
実は普段我々がTV番組や街中で見かけるバッグダンサー、舞台で観るミュージカルダンサー、あれらは基本的にジャズダンスに含まれるんです!!
そう考えると結構身近ですよね。それではその歴史からみていきましょう。
ジャズダンスの歴史
元々、1920sにアメリカで演奏されていたジャズ音楽に合わせて体を動かしていたものが、ジャズダンスの起源と言われています。
その後、バレエや、ストリートダンスの要素が合わさり、現代のジャズダンスが生まれたといわれています。
つまり、JAZZミュージックに合わせて踊っていたものに、バレエやストリートダンスなど色々なジャンルがミックスされてできたのがジャズダンスなのですね。
ジャズダンスの特徴
ジャズダンスの魅力として、他のジャンルにはない型破りな点があります。
というのも、多くのジャンルを取り入れた分、ある程度の柔軟性が認められてきたんですね。
ジャズダンスを学ぶには、まずバレエで習う『バレエの型』を取得し、手先の繊細さや腕のポジションを身体に染みつける必要があります。
それと同時に、ジャズ特有のキレを身に着けるための基礎練をする必要が出てきます。
そしてその型が出来上がったら、ストリートダンスで習うリズム感やアイソレーション(身体の一部分を動かす)を取得することで、自身のジャズダンスに独自の色を出していきます。
このように型を身につけてから、多様なジャンルを混ぜていくことでオリジナリティを追求していくのがジャズダンスの魅力です。
ダンサー菅原小春もジャズダンス!?
みなさんも一度はTVなどで見かけたことがあるであろう、あの菅原小春さんもジャズダンス要素が強いです。
見ていただければわかるように、独自のスタイルで類い稀ない表現力をお持ちです。
そんな彼女に憧れてジャズダンスを始める若きダンサーも多く、都内でワークショップをする際は毎回超満席です。
また2017年には「KOHARU SUGAWARA presents SUGAR WATER」という単独公演を行い、超満員でした。
姉のシンガーソングライター「タテジマヨーコ」と共演しています。音を心から感じ取り、細かいドラムの音やリリックまでもを表現するところが最大の魅力です。
また彼女は女性の持つセクシーさと男性らしい力強さが上手く調和されたダンスをします。
圧巻のパフォーマンスと表現力です。一目見ただけでゾクゾクします。
ジャズダンスの衣装
ジャズダンスの衣装ですが、基本的には出演する舞台、作品によって異なります。
その作品の世界観を忠実に再現することが求められるので、一概には言えないんですね。
王道のジャズダンスを披露する場合、「ハット」を着用したり、綺麗目な衣装を身に纏うことをオススメしています。
ジャズダンス 衣装選びのポイント①:動きやすい
ジャズダンスは他のジャンルに比べて、飛んだりフロアに入ったり、アクロバティックな動きが多いジャンルです。
躍動感も求められるので、動きやすい服装が良いでしょう。
練習着はUNIQLOなどで揃えて、発表会など舞台本番には動きやすい私服で出演する…といった感じですね。
近年は特に、そこまで形式張った服装は求められないことが多いですよ。
ジャズダンス 衣装選びのポイント②:シンプルさ
ジャズダンスはHIPHOP等に比べて、シンプルさが求められることが多いです。
柄もなく無地な衣装で挑むことで、踊り自体も映えますしね。
一つの基準として、シンプルさを考えてみてください。
ジャズダンス 衣装選びのポイント③:軽めの衣装
重めの服装だと踊りにくいですし、軽めの衣装で本番を迎えるのが良いでしょう。
舞台によっては手作りを求められることがありますが、軽めの素材で作るケースが大半ですね。
基本的には軽い服装を判断基準にしてください。
ジャズダンスでよく使われる曲
ジャズダンスで使われる曲として、オススメな物をいくつか紹介していきます。
- 邦楽
- 洋楽
にわけて紹介するので、是非振り付け作品などを選ぶ際の参考にしてくださいね!
『Akagon DANCE』さんがジャズダンスにオススメな曲を紹介しているので、そちらも参考にしてください!
邦楽ジャズダンス:SLOW JAZZなら…絢香
絢香の曲は、SLOW JAZZにもってこいです。
僕も学生時代に、よく絢香の曲で踊っていました。伸びやかなメロディーが踊りやすく、非常にオススメです。
感情を表現していきたい作品には、特にマッチしていると思いますよ。
洋楽ジャズダンス:ミュージカル感を出したいなら…
グレイテスト・ショーマンの『This is me』はジャズダンスにはオススメです。
ミュージカル系のダンスは観客を引き込む力があり、一体感を生み出すことができます。
「ジャズダンスで会場を盛り上げたい!」という思いをお持ちのダンサーは、是非使って行ってください。
ジャズダンスの基礎練やレッスン内容
はじめに言うと、ジャズダンスのレッスンはなかなかハードです。バレエの基礎と同時に肩を崩していく練習もしなくてはいけません。
なので始めるタイミングからある程度の覚悟を持っておきましょう。
ジャズダンスレッスンの流れ
レッスンの流れは、「ストレッチ」→「筋トレ」→「バレエ基礎」→「振り付け」が主です。
バレエ基礎については、「ポジション」という型をひたすら体に叩き込みます。これが相当辛いです。
こちらは継続が命なのでひたすら練習してください。
そしてジャズレッスンは先生によって教え方やポイントが全然違います。
なので自分に合った先生を探すためにも、初めはレッスンにたくさん通うことが大切でしょう。
キッズでも問題なし!?ジャズダンスを習えるスタジオ紹介
ジャズダンスを習えるダンススクールをいくつか紹介していきます。
ジャズダンスを習えるダンススクール①:Dance works
Dance worksは、経験者専門スタジオで、ジャズダンスをみっちり習うことができます。
レッスン自体の難易度は高いですが
- ジャズダンス
- バレエ
- コンテンポラリー
といったジャンルを極めているプロダンサーが豊富に在籍しており、
「本気で実力を高めていきたい!」と思っている人にとってはとても充実したカリキュラムになっています。
本格的にプロの道に進みたい…という方は、一度体験レッスンに行ってみると良いでしょう。
ダンスに必要な身体のメンテナンスから、筋力増強トレーニングマシンなど、設備も非常に充実してます。
ただレッスンを受けるだけじゃなく、長期的に踊っていける身体を手に入れるためにも受講をおすすめします。
ジャズダンスを習えるダンススクール②:BROADWAY DANCE CENTER
BROADWAY DANCE CENTER(BDC)はジャズダンスのレッスンが充実していておすすめです。
僕は一度も受けたことがないですが、インストラクターのラインナップを見る限り受講しても間違い無いでしょう。
実際に7年以上通っている人から話を聞きましたが、レッスンの内容が非常に充実しており、初心者〜上級者まで長く付き合っていけるスタジオ…とのことです。
是非一度チャレンジしてみると良いですね。
≫≫BROADWAY DANCE CENTERの公式サイトはこちら
まとめ:ジャズダンスは難しい!けど奥が深くてやりがいがある
ジャズダンス の歴史から、衣装、おすすめ曲、スクール紹介まで行いました。
この記事一つでジャズダンス についての理解がグッと深まったのでは無いでしょうか?
ジャズダンスは練習すればするほど奥深いジャンルです。長期的に付き合っていける踊りかと思うので、是非早めに挑戦してみてくださいね
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