【3分理解】踊ってみたのやり方完全版!撮影から編集まで解説!
「踊ってみたのやり方がよくわからない…」
「始めたいけどどうすればいいんだろう…?」
…こんな思いをお持ちではないですか?


踊ってみたをいざやってみよう!と思っても、
「機材何を揃えればいいんだろう…」
「編集とか大変そうだなぁ…」
「誰かに全部教えてほしい…」
って悩んでしまいますよね。
今回は踊ってみた初心者でこれから始めようと思っている方に向けて、踊ってみたのやり方を一から徹底解説していきたいとおもいます!

【誰でもできる】踊ってみたのやり方5STEP!


踊ってみたは5つのSTEPで流れに沿って行います。
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- やり方①:踊ってみたでやりたい曲決め
- やり方②:曲の振り付けを覚える
- やり方③:撮影場所の許可とって撮影する
- やり方④:動画の編集をする
- やり方⑤:踊ってみたをYouTubeやニコニコ動画にUPする
それぞれ順番に解説していきますね。
やり方①:踊ってみたでやりたい曲決め!
踊ってみたい曲が多すぎて決められない…
気持ちはわかるけど、まずは1曲決めようね!


踊ってみたで撮影する曲を、まずは一曲選びます。
やりたい曲が決まっている人は、その曲に決めてしまいましょう!
逆にまだ曲が決まってない…という人は、あなた自信のニコニコ動画やYouTubeの履歴をみてみて、どんな曲をみていたかな〜って振り返ってみてください。
自分がついつい観てしまう踊ってみた動画でデビューするのが、一番始めやすくて良いですよ。
人気の楽曲を選ぶ!
もし曲がどうしても決まらない…という人がいたら、人気の楽曲の中から選ぶと良いかもしれません。
- ハッピーシンセサイザ
- おねがいダーリン
- マトリョシカ
- ロキ
- 金曜日のおはよう
- 劣等上等
などなど…
人気曲だと振り付け動画や反転動画をみながら進めていけるので、結果的に効率よく覚えることができますよ!
曲選びは自由なので自分の好きな曲にしていきましょう!
最初のうちは自分で振りを作る…というのは難しいと思うので、既存の振りに挑戦するのがおすすめです。
さて次は振り付けの覚え方について解説していきます!
やり方②:曲の振り付けを覚える
曲が決まった!次はどうすればいいの?
踊りたい曲が決まったら、今度は振り付けを覚えるフェーズだね
曲が決まったら、今度は振り付けを覚えましょう。
振り付けを覚えるコツについては、『振り付けの教科書』の方に詳しく載せているので、そちらを参考にしてください!
振り付けを覚えるときは、とにかく真似ることが大事です!
動画をみながら、
- どのように体を使って動かしているか
- どんな思いで踊っているのか
これらを見極めながら振り付けを踊ってみてください!
踊ってみたの振り付けって一曲分踊るとなると結構長いですし、途中で間違えると再撮影…とかなって大変なんですよね。
とにかく繰り返し踊ることと、間違えたところをピンポイントで直していくっていう心掛けが大事ですね!
やり方③:撮影場所の許可とって撮影する!


曲を決めて振り付けも覚えたら、今度は撮影場所の許可をとって撮影していきます!
撮影場所については、事前に許可が必要なケースがあります。
例えば公園で撮影する場合、その公園を管理している『団体、市』に許可を申請して、「撮影OK」の許可が入ったら撮影する…という流れです。
また人通りのない時間帯や場所で撮影しないと、動画に人が入ってしまったり恥ずかしかったりするので、できる限り人気のない場所を選びましょう!
おすすめは
- 河川敷
- 人気の少ない公園
- 空き地
です。
また、まなこさんやみうめさんなど…踊ってみたの中でもかなり人気な踊り手さんが撮影に使っている聖地というものがあります。
聖地について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
屋内撮影の場合はどうする?


雨の日とか、野外以外で撮影したいときは、屋内を使うこともありますよね。
屋内撮影の場合、基本的にはスタジオ撮影という形になりますね。
スタジオが1時間3000円〜とかでレンタル出来たりするので、そこを借りて撮影する形になりますよ。
やり方④:動画の編集をする!


踊ってみたの動画を撮影したら、今度は動画編集をする形になります。
動画編集をする際は専用のソフトやアプリを使用して、『音源と動画を繋ぎ合わせる』という作業をすることになります。
imovieで編集できる?


踊ってみたの編集をコスパ良く行いたいなら、imovieを利用するのが良いでしょう。
macユーザーかiphoneユーザーの方は、標準でついているのでそちらを使いましょう!
基本的には
- 音源
- 動画
- 編集ソフト
この3つがあれば編集できるので、踊ってみたを始める段階で揃えておくと良いかもしれません。
余計な部分をカットする

撮影ボタンを押してから、録画停止ボタンを押すまでの時間とか…結構カットし忘れがちなので、しっかりカットしましょう!
同時にエフェクトなど(動画のカラーや雰囲気)などをつけることができると、よりクオリティの高い踊ってみた動画になりますね!
用意した音源と動画を組み合わせる
余計な部分をカットしたら、今度は音源と動画を繋ぎ合わせる作業です。
振り付けの動きと曲が一致していないと違和感が起こるので、微調節しながらつなぎ合わせます。
若干テクニックが入りますが、慣れれば楽ですよ!

やり方⑤:踊ってみたをYouTubeやニコニコ動画にUPする


踊ってみたの動画撮影〜編集が完了したら、最後のフェーズ「投稿」です。
投稿するのは、
- YouTube
- ニコニコ動画
この2つのどちらかが良いでしょう。
踊ってみた動画を撮影して投稿する際は、いくつか押さえるべきポイントがあるのでしっかり確認しましょう!
動画のサムネイルでクリックさせる!
踊ってみたの動画は、サムネイルでクリック率が9割決まります!
動画のクオリティももちろん大事ですが、サムネイル(=動画の顔)がどんな画像かによって再生されるかされないかが決まっていきますよ!
例えば、YouTubeで「踊ってみた」と検索すると、まなこさんやbakeさんなどの動画が出てきます。
このようにかなり再生されている動画は、
- 画質が綺麗
- 撮影場所の風景がくっきりしている
- 曲の雰囲気が一発で伝わる
このような特徴があることがわかります。
サムネイルは手を抜かず、しっかり作り込むか彩がわかりやすい画像にしましょう!
服装や背景を拘る
踊ってみたを投稿する際は、服装や背景を一層拘るべきでしょう。
服装や背景で、その曲の世界観が一発で伝わるようにすると良いですね。
自分で決めた曲では、
- どんな色合いが似合うか
- どんな場所で撮影するか
- いつ頃撮影するか(朝なのか、夜なのか)
などを自分で考えてみて、適した服装と場所と時間を決めていきましょう!
この他にも
- 踊ってみたの振り覚え
- ダンスの練習
- 上達のための日頃の練習
- 踊ってみたネームをつける
- 撮影〜投稿の注意点
などなど…
色々押さえるべき点があるので、それらについてはこちらを参考にしてください。
踊ってみたのやり方!撮影時の注意!

…とその前にいくつか注意点があるよ!
踊ってみたのやり方がわかったところで、今度は撮影時の注意点を説明していきます。
特に初心者の方に押さえておいて欲しいポイントなので、しっかり予習しておきましょう!
撮影するアングルで見え方が違ってくる
踊ってみたの撮影は、角度によって見え方が変わっていきます。
普通の写真撮影でも、下から撮るのと上から撮るので雰囲気変わりますよね。
- 壮大な雰囲気を作りたい…少し角度下から撮ると良い
- かっこよく撮りたい…少し角度上から撮ると良い
といった感じで使い分けるのがおすすめです。
細かいところだけど、ここまでこだわれると良いよ!
振り付けの雰囲気と背景を合わせていくように!
…振り付けの雰囲気と背景を合わせていくのは、結構重要です。
- 暗めな曲…廃墟やコンクリート調のバック
- 明るい曲…可愛らしいスタジオや公園など
- 壮大な曲…青空や草原など
- 切ない曲…夕日が見えるシーンや海辺など
振り付ける曲によってバックを変えていくのが大事ですよ。
自分の踊りたいと思っている曲から、「どんな背景が似合うだろう」と考えてみてくださいね!
踊ってみたのやり方わかったけど、自信なくてできない…
…とお悩みの方もいるかもしれませんね。
ここでは、自分に自信が持てなくてなかなか投稿に踏み出せない…!という方向けに、「どうすれば自信持って投稿できるのか」を書いていきます!
他人と比較せず、理想の自分と比較する
自分に自信が持てなくて悩んでいる人は、
比較する対象を『他人』→『理想の自分』に変えると良いです。
多くの人は、
「自分は全然可愛くないから踊り手なんか無理だ…」
「ダンス歴もないし、投稿なんて無理…」
「好きなことしたいけど、自分なんて表に出る器じゃない…」
といった感じで、自ら勝手に自己評価を落としてしまい、自己嫌悪に陥ってしまいます。
別に、誰かから否定されたわけでもないのに…です。
まぁ、人間はいくらもがいても、人と比べてしまうし、
それによって劣等感に悩まされる生き物ですから、しょうがないっちゃしょうがないです。
学校の成績が誰かより悪かったら焦るだろうし
周りに彼氏彼女ができてる中自分だけできてなかったら凹みます。
ですが、結局誰かに実力で勝ったところで、
「さらに上手になりたい!」
「もっともっと上手くなりたい!」
「今度はあいつに勝ちたい!」
といった感じで、永遠と「誰かより勝りたい欲」に悩まされてしまいます。
なので、あくまで比べる対象は
「理想の自分」
であるようにしましょう。
理想の自分が、どんな存在なのか?を考えて、その到達点に対して、今の自分はどのくらい成長しているのか…。
他人と比較せず、自分軸で練習すれば、本当の意味で自分自身のダンスを磨き上げることができるでしょうし
本当にやりたいことを果たすために日々練習できます。
実際、あなたがどれだけ下手くそな踊りを披露しても、世の中はそこまで意識してみません。
多少低評価などは押すかもしれませんが、なんとなく押してるだけで、
そこまで深い意味があるわけでもありませんよ。
みんな、案外あなたに興味ないのです。
だから、自分の好きなように投稿しちゃいましょう!(笑
【期間限定公開:振り付けの教科書】
「踊ってみたの振り付けが2倍速で覚えられるようになった…!!」
「全く初心者だけど、ダンスレッスンで振り付けを迷わなくなった…!!」
…と評判の、『The Choreographer Bible 〜振り付けの教科書〜』を期間限定で無料配布。
受け取るには、LINEで友達追加するだけ。(流石にオープンの場では公開できないディープな内容の為、LINEの友達限定にしております。)
「ダンスで舞台の上に立って、自分らしく表現したい!」
「憧れの踊り手さんみたいに、踊ってみたを投稿したい!」
「ダンスの振り付けをサクッと覚えて、もっと効率よくいろんな振り付けに挑戦したい!」
「ゆくゆくは振り付け師として、オリジナル振り付けを作れるようになりたい!」
…という方は、ぜひ!
更に…
今なら、ダンスの上達の基礎、根本原理を解説した
『ダンス上達マニュアル』も特典としてお付けします。
ぷろ自身、ダンス始めたての頃は
「ダンス始めたはいいけど…上達法、練習法全然わかんねーー!」
…と、かなり悩みました。
正直、ダンススタジオって、集団レッスンだから、個人それぞれのレベルに合わせたカリキュラムが組まれてないんですよね。
それに、今現役で活躍してるダンサーやインストラクターの方って、幼少期からダンスをしていて、感覚的に基礎を理解している人が多いです。なので、「基礎とか普通にわかるよね」っていう前提でレッスンが進められてしまいます。
だから、「これからダンス始めよう!」って人だと、基礎とか根本の部分(なんでストレッチするの?など)がよくわからないまま、なんとな〜く練習に行き、なんとな〜く続けてる…という方が非常に多いんです。
これだと成長スピードが圧倒的に落ち、無駄に時間と労力とお金だけ使ってしまい目標にちっとも近づけない…ってことになり兼ねません。
僕自身、これですごく悩みました…(苦笑)
なので、僕が年間600本レッスンを受けて身につけたノウハウを皆さんに還元し、少しでも練習法の足しにしていただければなと思っています。
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