絵,イラスト

美術館の楽しみ方って?芸術作品の鑑賞法について解説!

 

みなさんこんにちは。ぷろです。

 

女の子
美術館って退屈でつまらない…

 

美術館って、話題になると”とりあえずいってみるか”ってなって、行ってみますよね。でも行ってみたところで、「何が良いのかさっぱりわからなかった…」みたいなオチで終わっちゃう経験ないでしょうか?

 

僕自身も初め芸術とかさっぱり興味なくて、作品みるのも億劫だし、歩き回るから足疲れるしで割と避けてたんですが、ちょっと見方を変えてみたら楽しめるようになってきたので、その方法を今回ご紹介したいと思います。

 

そんなわけで、今回は美術館の楽しみ方について解説していきますね。芸術作品の具体的な鑑賞法についても解説していくので、是非参考にしてみてください。

 

ぷろ
美術館の楽しみ方!

 

まずはじめに!

 

まずはじめにみなさんにお伝えしたいことです!

 

楽しみ方を知る前に、目線合わせをしておきましょう!

 

まずはじめに:美術館の楽しみ方って何でもアリ

 

まずはじめに前提として言っておきたいのが、美術館の楽しみ方って何でもアリってことです!

 

  • インスタにアップする為
  • スイーツ食べにいく為
  • グッズだけ買いに行きたい!
  • 暇つぶし
  • 美術館行ってる俺/私なんかセンスある!感に浸る為

etc..

 

何でもありだと思います!実際僕は”一人で美術館行く俺なんかかっこいい”感に浸りたくて、一人で行き始めましたし、それをインスタにアップして自己満足に浸ったりもしていました。

 

入り口はそんなんで良いと思います♬

 

ですが、今回ご紹介するのは”芸術作品(絵)の楽しみ方”なので、その点ご承知おきください!

 

まずはじめに:一人で行くか誰かと行くかによって変わる

 

美術館に行く!と言っても、一人で行くのか複数人で行くのかによって結構変わってきます。

 

例えば一人で行く場合は結構作品重視の鑑賞になるのに対して、複数人だとその人達と一緒にいる時間を楽しむ…とかなってきますよね。デートスポットとしても美術館は非常に人気なので、カップルで楽しみたい方は、二人の時間をただただ楽しむのが良いと思います!

 

今回ご紹介するのは”芸術作品(絵)の楽しみ方”なので、一人で行くことをご推奨します!

 

美術館の楽しみ方について

 

さて、ここから美術館と楽しみ方について解説していきます。

 

芸術作品の触れ方は非常に個人差がありますし、決まったルールがないのもある意味特徴です!なので、自分にあった楽しみ方を見つけ出すのがベストですよ!

 

とはいったものの、美術館って退屈!絵をみてもなんも面白くない!という方が大半だと思うので、ここから解説する方法を是非参考にしてみてください。

 

感受性と共感の度合いによって楽しめる度が変わってくる!

 

まずはじめに認識して欲しいのは、美術館はTV番組と似たようなもの!であるということです。

 

TV番組の中でも、TVドラマがわかりやすいですかね。TVドラマをみていて、『感動のシーン』とかがあるとついつい泣いてしまったりしますよね。あとは『嫌な登場人物』が出てきて、「あいつムカつくなぁ」とか感じたりするじゃないですか。

 

あれと非常に似ているんです!

 

美術館も同じで、『感動の名シーン』を切り取った絵が飾られていたりとか、『描き手にとっての重要人物の肖像画』が飾られていたりするわけです。

 

なので、TVドラマのストーリーにすぐ感動できるような方は、美術館でも同じように感動できると思います。また登場人物に感情移入できる方は、肖像画にも感情移入できるんです!

 

つまり人それぞれの感受性や共感性が、美術館を楽しめる度に直接関わってくるんですね。

 

女の子
私、感受性低いから美術館楽しめないや…

 

という方も安心してください!ここから具体的な方法に入っていきます!

 

STEP⑴美術館や企画展に対して疑問を持ってみる

 

さて、ここから具体的な方法に入っていきます。まずはその企画展なり美術館なりに、疑問を持ってみましょう!

 

疑問を持ってみるというのは、すごく初歩的な部分に疑問を持ってみる、といった意味です。例えば『なぜこの美術館は運営されているんだろう?』とか『どうしてこの企画展が開催されているんだろう?』といった具合ですね。

 

今回は一例として、2018年に横浜美術館で開催された「モネ それからの100年」といった企画展をみてみます。それでは、この企画展に対して疑問を持ってみましょう。

 

女の子
どうして、モネの企画展が開催されることになったの?

 

といった具合です。例え疑問に感じなくても、美術館を楽しむためです!頑張って疑問に感じてみてください!!

 

それでは実際に調べてみましょう。こちらは横浜美術館の公式サイトから抜粋してきた文章なのですが、ご覧ください。

 

本展では、モネの初期から晩年までの絵画25点と、後世代の26作家による絵画・版画・写真・映像66点を一堂に展覧し、両者の時代を超えた結びつきを浮き彫りにします。そして、「印象派の巨匠」という肩書にとどまらず、いまもなお生き続けるモネの芸術のゆたかな魅力に迫ります。
なぜ、モネの絵画に魅せられるのか――。本展を通じて、皆さまがそれぞれの「好き」の理由を見つけてくださることを願っています。

引用:「モネ それからの100年」 https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20180714-499.html

 

ここで着目できるのは、『なぜ、モネの絵画に魅せられるのかーー。本展を通じて、皆さまがそれぞれの「好き」の理由を見つけてくださることを願っています。』この文章です。ここから、この企画展のコンセプトは『我々鑑賞者がモネの作品を通じて感じる「好き」の理由を見つけること』にあるということがわかります。

 

つまり開催者の意図として、『モネの作品を通じて感じる「好き」の感情を問い詰めてほしい』という思いからこの企画展を開催したんだ、と推測できます。

 

引用:パブリックドメイン 世界の名画 http://www.bestweb-link.net/PD-Museum-of-Art/html/960_Monet-Water%20Lilies.html

 

この絵は、モネの有名な『睡蓮』という作品です。日本でも非常に人気の作品で、多くのファンがいます。恐らくこの『睡蓮』がなんか好き!という方、多いのではないでしょうか?というより、好きっていう人が多いから人気なんですよね。

 

ちなみに僕も『睡蓮』が好きです。でも、なんで好きなの?と聞かれると戸惑ってしまいます。”なんとなく”以外にないんですよね。でも、これってなんかモヤモヤしませんか??笑 好きなのは好きなんだけど、なんで好きなのかはわからない…

 

…ここまできたらもうお分かりですよね。美術館に行く動機ができました。この、『好きは好きなんだけど、なんで好きなのかわからない!』という思いを解消するために、行けばいいんです!!笑

 

これが、STEP(1)の美術館や企画展に対して疑問を持ってみるの全体像です。

 

ぷろ
この方法はいろんな企画展に応用できるよ!

 

STEP(2)事前に色々調べてみる!

 

さて次は、調べるフェーズです!

 

これをすることによって、楽しさが一気に引き上がります!!! 逆にこれをしないと、結局よくわからないまま終わってしまうでしょう。

 

芸術作品というものは『投資としての価値』が注目されることが多く、相当な金額でやりとりされますよね。例えばアメリカのオークションで、レオナルドダヴィンチの『救世主』という絵は約508億円で落札されました。そのためTVのニュースで話題になることが多く、メディアに使われることも多いので私たちは結構作品を知る機会が多いです。

 

作品を知る機会が多いので、モナリザとか、ゴッホの絵とか、なんかすごい絵!と勝手にイメージが植えつけられていくんですね。

 

ところがかの有名なモナリザの絵、『何がすごいのか?』と聞かれたらこたえられますか?恐らく大半の人は答えられないと思います。しかもそれをわかりやすく伝えるべきキュレーターも何いってるのかよくわからなかったりしますよね。

 

なので、知名度と理解度が明らかに相反しているのです!!

 

個人的には、これこそ美術館がつまらないと感じてしまう本質のように感じます。というわけで、調べましょう。今ではGoogle検索で結構わかりやすく情報が出てきます。

 

  • 全く知らない→美術館行ってみる→よくわからない
  • 調べてみてある程度知っている→美術館行ってみる→理解が深まる

 

といった感じで理解が深まるんですね。理解が深まった瞬間、人は楽しいと感じます。ここまできたら、割と美術館を楽しめるんじゃないかな?と思います。

 

STEP(3)実際に絵をみにいく

 

それでは、実際に美術館にいってみましょう。このときはじめに理解した美術館のコンセプトと、その作品やアーティストの情報をしっかり頭に入れておいてください。

 

そして実際に作品を観たときに、それらを答え合わせしてみてください。

 

今回例に出した「モネ それからの100年」の企画展の場合は、『この絵なんか好きなんだよなぁ なんで好きなんだろう』と行った感じです。それが色合いなのか、タッチなのか、絵の具の濃さなのか、色々あると思います。そうやって答え合わせをしていくと、自分でも気づかなかったような着眼点に気づくはずです。

 

こうして答え合わせを繰り返していくと、段々自分の”好きの傾向”がわかってきます。ここでわかった自分の好きの傾向が、自分の感性なのでしょう。

 

ここまできたら、もう楽しくてしょうがないはずです。(笑)自分にとっての好きがわかって、感性がわかって、自分を知ることができる…ここに芸術作品の楽しみ方、醍醐味が詰まっていることは間違いありません。

 

またちょっと応用編ですが、風景画ならそこに自分を投影してみる、肖像画なら「この人はどういう気持ちでモチーフしているんだろう?」と行った楽しみ方もあります。

 

あとは註釈をみてみるとかもありますね。ただし、いきなり註釈をみるのはオススメしません。気になったらみてみるくらいがちょうど良いでしょう。理解が深まるはずです。

 

美術館にいくことによるメリット

 

美術館にいくことによるメリットですが、前述したように”楽しむことができる”というのが一番大きいでしょう。

 

それ以外にも

 

  • 歴史の勉強になる 肌で歴史を感じることができるので、理解が深まる
  • 現実逃避できる
  • 芸術家から、生き方を学べる 将来の参考になる

 

といったメリットがあります。やはり売れてる画家というのはそれなりに実績のある方々で、それぞれの売れている理由があるんですね。ビジネスマンも芸術家から学べる点が多くあると思います。

 

また世界史や日本史を学校で勉強している学生にとっては、歴史の勉強にも繋がるので理解が深まって楽しいでしょう。

 

まとめ:美術館の楽しみ方は多彩!絵を楽しむのが一番!

 

いかがだったでしょうか?

 

美術館の楽しみ方は人それぞれですし、一概にこれ!と行ったものがあるわけではありません。

 

しかし、芸術作品を楽しむといった根本的な部分を理解すると、美術館は一気に楽しい場所に変わることでしょう。

 

今回の記事を通じて、みなさんが少しでも美術館に足を運ぶようになったら幸いです。ここまで見ていただきありがとうございました。

 

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